宙〜sora〜
綺麗〜✨
窯から取り出した時、思わず呟いていました。
釉薬を重ねて窯に詰めるとき、
こんな感じになるかな
あんな風になってしまうかな
なんて想像しながら蓋を閉めます。
1230℃の窯の中はもちろん覗けない。
焼成が終わっても窯出しまでは
温度が下がるまで丸一日待つ。
想像通り うまくいった
こんなもんかな
いまいちだなぁ
ぶつぶつ言いながら窯出しをします。
ごく稀に——
もう自分の力では及ばない
土と灰と石とが溶け合った色に感動します。
窯の火入れの時に、手をあわせるようになるのも自然なことですね。
やめたくなるのも
やめられなくなるのも
落ち込ませるのも
元気をくれるのも
私にはやっぱり陶芸みたいです。
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