窯出しの日
窯出しの日は、朝からそわそわします
今日はアトリエの電気窯
フタを開けて、上からのぞきこむように、
一段ずつ棚板を外していきます
一段目は、とって付きのスープカップたち
釉薬がつやっと溶けて、
縁にほんのり茶色がのっています
この「開けるまで分からない」が、
陶芸のどきどきするところ
次の段ではカレー皿とカメレオンたち
先日のブログに書いた「灯りのお家」も、
無事に焼き上がりました
窓のひとつひとつに、ちゃんと影ができます
すきまに詰めていた小さな生き物たちも、
元気に出てきました
最後は日なたで、全員集合
窯の中で何が起きているかは、
開けてみるまで分かりません
だから窯出しはいつも、
小さなお祭りみたいな日です
この子たちは、これからのイベントに
少しずつ連れていきます
← 記事一覧に戻る